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園について

教育方針

宮山台幼稚園 教育方針について

<元気な子><考える子><思いやりのある子>の三原則を柱に保育をしています


<元気な子>

運動神経系の発達が著しい幼児期に、子どもたちは伸び伸びとからだをたくさん動かすことで、身体だけでなく心も健康な子に育ちます。年間を通じて当園内の室内温水プールで行う水泳教室や、跳び箱・マット・鉄棒等と遊具での遊びを組み合わせた体操教室(いずれも専門のコーチによる)を実施し、からだの諸機能の発達を促しています。


<考える子>

自分の意志で考え決定し、自分の力で行動できる子どもであってほしいと願っています。感じたことや考えたことを自分なりに表現することで、豊かな感性や表現力を養い、創造性を豊かにします。また、その過程で人の話を聞く大切さを知り、話を聞く習慣を身につけていきます。


<思いやりのある子>

相手の立場に立って物事を考え、尊重する気持ちを持って行動出来る子どもであってほしいと願っています。園生活を通じて葛藤やつまずきを体験し、乗り越えながら、人とかかわる力を養い、お互いに譲り合う気持ちを育てます。私たち教職員はその第一歩として、子どもたちとの信頼関係を大切にして保育に取組んでいます。


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